PHPコード記述 (クォーテーション・改行)

＊『よくわかるPHP教科書』P38〜の演習問題を参考に、整理しなから説明します。

phpでブラウザに文章を表示する。

・print ("文字");もしくはecho ("文字");

(JavaScriptでの「document.write」と同じ役割)
・「;」（セミコロン）でプログラムの行を終える。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<!DOCTYPE HTML>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>画面に文章を表示する</title>
</head>
<body>
<?php
print('phpを勉強中です!');
?>
</body>
</html>

ダブルクォーテーションとシングルクォーテーションの使い分け

特殊文字を表示させたい時

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>クォーテーションでの特殊文字</title>
</head>
<body>
<?php
 print ("ダブルクォーテーションで特殊文字の「\\n」を出力します。<br>\n");
 print 'シングルクォーテーションの場合は「\n」はそのまま出力されます。';
?>
</body>
</html>

改行させる。

・ブラウザの改行→ print("<br>"); もしくは print('文章○○<br>');
・htmlソースの改行→ print ("\n"); もしくは print('文章○○\n');

<!DOCTYPE HTML>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>改行</title>
</head>
<body>
<?php
print('1行目の文章です。');
print ("\n");
print('2行目の文章です。<br>');
print('3行目の文章です。');
?>
</body>
</html>